このページでは…
紹介しています。
DallasBBQ
テーブルに案内されると、置かれたメニューはペラペラの紙一枚のみ。
カラー印刷の紙で、そのままランチョンマットととして使われます。
脇にはオリジナルのソース。
パッケージのデザインから、ハンパないエネルギーを感じます。
他にも、ケチャップ、塩胡椒などが置いてありました。
さて、ここから注文していくわけですが正直ここ、日本人感覚だと色々ヤバいです。
メニューに載ってあるものをざっくり紹介すると、
- スペアリブ
- ソーセージ
- フライドチキン(手羽先)
- ハンバーガー
- 海老フライ
- フライドポテト
- ステーキ
などなど、すっごくオイリーな食品が取り揃えられております。
さらには言うまでもありませんが、とにかくデカいです。
言葉では伝えきれないので見て頂きましょう。
コーラです。
サイズ名はテキサスサイズ。(!?)
隣にあるのはケースに入ったiPhone5。
テーブル占有率は10%という所でしょうか。
下はヴァージン(ノンアルコール)ピニャコラーダ。
フードも見ていきましょう。
といってもぶっちゃけ上に書いた一覧からどんな組み合わせで食べるかを考えるだけなのですが、各々しっかり悩みます。
まず最初にアパタイザーとして注文したのが、フライドチキン。(ハニーマスタード味)
ソースたっぷりの手羽先10本入り。
横に映ってるの小さい袋は、中にウェットタオルが入っています。
ご覧の通り、デカい。
アパタイザーとしてはちょっと多すぎたかもしれない、と思いつつも、容赦なくやってくるメインディッシュたち。
まずは隣の友人(女の子)が頼んだ、12インチ(約30.5cm)のホットドッグ。
デカい。
これは規格外のデカさ。フライドポテトと右のはブラックビーンズのスープ。
さらにぼくが頼んだハウススペシャルがこちら。
フードファイトかよ。
左から、コーンブレッド/海老フライ(小エビ。下のはソース)/イエローライス/その上のフライドオニオン/下に隠れてベイビーバックリブ/サーロインステーキという、いわゆる全部のせです。
推定2800カロリーくらい?
そりゃアメリカ人太るわ。
食べ始めて3分もしないうちに、自分の浅はかな考えを憎んだのは言うまでもありません。
結局⅓ほどでギブアップしました。
ここでDallasBBQを始めとするアメリカのレストランで嬉しいのが、頼むと持ち帰り用のボックスをくれること。
食べきれないことを前提に用意してるんですかね・・・翌日のご飯の心配まで無くなりました(笑)
そんなこんなで満腹になった腹をさすっていると、何故か食後のデザートが頼んでもいないのにやってきました。
上にたっぷりと砂糖クリームの載ったカップケーキ。
殺す気か。
一口だけたべて、「あ、無理」ってなりました。
「これぞUSA!」を味わいたい人は是非
価格帯も$10~$20くらいで十分すぎるほど食べられるので、「味はともかく安くがっつり食べたい」という人にはとてもオススメ。
ニューヨーク市内に複数店舗ありますので、ご興味のある方は是非いってみてください。
アクセス
オフィシャルウェブサイトの上部、LOCATIONの項目から店舗を探すことができます。
市内にはたくさんあるので、是非一度おためしあれ。
こんな記事もあります
たった$1でピザが食べられる2Bros Pizzaがオススメ
ニューヨークに来てから嬉しかったのが、ピザが安いということ。 アメリカには$1ピザ(ワンダラーピザ)という文化(?)があり、生地にピザソースとチーズだけが乗ったシンプルなピザがたった$1で販売されてい ...
ニューヨークに来たのならArtichoke(アーティチョーク)のピザを食わずに帰っちゃいけない。
世界中から様々な食が集まるニューヨークで「何食べればいい?」と聞かれたら、ぼくは真っ先にピザと答えるくらいピザが好きです。 特にニューヨークには世界からいろんな種類のピザが集まってきていて、毎日食べて ...
Shake Shack(シェイク・シャック)本店にて、青空の下100%ビーフを味わう。
ニューヨークの人気ハンバーガーショップ・Shake Shack(シェイク・シャック)。 その本店が、じつは屋外にあるって知ってました? 友人に誘われて、青空の下、100%ビーフを堪能してきました! 筆 ...
>>>ニューヨークのグルメ情報