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飛行機の機内持ち込み手荷物に関するルールまとめ。持ち込みと預け入れの禁止物/サイズ/重さについて

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飛行機に乗るときに気になる、機内持ち込みに関するルールを簡単にまとめてみましたので、これから海外旅行に行くという方はぜひ一度目を通してください。

なお本記事は、国土交通省の航空:機内持込・お預け手荷物における危険物についてを参考に制作しています。

はじめに

この持ち込みに関する規定は国土交通省が定めたものですが、あくまで最終的な判断は空港における検査場及び航空会社の判断によります。

例えこのリストに掲載されていなくても、ものによっては没収及び廃棄させられることもありますので、疑わしきものは初めから持って行かないにしましょう。

最後に、ニューヨーク発着便のある航空会社の手荷物に関する規定ページをまとめていますので、自分の使う航空会社の規定を必ずチェックして下さい。

機内持ち込み・預け入れについて

意外と色々なルールがある機内持ち込み。

しっかりと把握して上手に荷造りをしましょう。

機内持ち込み及び預け入れ出来ないもの

基本ですが"危険物"して扱われるものは持ち込みはもちろん、預け入れも出来ません。

以下、危険物の例です。

受付できない危険物

  • 火薬類
  • 引火性液体
  • 高圧ガス
  • 可燃性物質
  • 酸化性物質
  • 毒物
  • 放射性物質
  • 腐食性物質
  • その他有害とみなされるもの

ただし、この中で刃物類は預け入れのみ可能です。
(日本刀や剣など、所有に許可がいるもの以外に限ります)

意外と持ち込み出来るもの

また、一見ダメそうだけど意外と持ち込みできるのが以下です。

意外と持ち込みできるもの

  • ライター&マッチ=各1個まで持ち込み可
  • ヘアアイロンやコテ=ガス式は液体物質扱い
  • 小型のハサミや爪切りなど=先が尖っていなければ持ち込み可
  • ヘアスプレー=液体物質制限内なら持ち込み可
  • 楽器=機内持ち込み&預け入れ可能(※航空会社により規定がバラバラ)

液体物質に関しては下で説明しています。

楽器に関しては、過去3回ほどエレキギターをソフトケースに入れた状態で飛行機に乗ったことがありますが、全て機内に持ち込むことが出来、二度はアテンダントさんが預かってくれ、一度はとなりの座席をわざわざ使わせてくれました。

ただしこれらに関しては各航空会社によって規定が違うと思われるので、各自ご利用される航空会社をチェックしてみてください。

意外と預け入れ出来るもの

また、機内に持ち込めないけど預け入れできるもの、の中で特殊なのがこちら。

タイトル

  • 日用スプレー=冷却や防水などの「引火性でないもの」であれば預け入れのみOK

気圧などの関係でスプレー系は全てダメだと思っていたので、これは意外でした。

意外と預け入れ”できない”もの

また、預け入れできそうでできないのがこちら。

意外と預け入れ"できない"もの

  • ライター&マッチ=機内に一つだけ持ち込めるが預け入れは不可
  • モバイルバッテリー等=リチウムイオン電池式のもので160wh以上のもの。持ち込みは2個までOK
  • ボタン電池=リチウムを2g以上含んでいるので不可

バッテリーや電池などに関しては意外と規定が厳しく定められているようです。

ちなみにパソコン/携帯電話のバッテリーは預け入れ・持ち込みともにOKです。

機内持ち込みの液体物質について

機内持ち込みの手荷物には液体物質に関する制限が設けられおり、全ての液体物質は100ml(g)以内かつ、合計1リットル以下の、ジッパー付きの透明なプラスチック製の袋に入れた場合のみ機内持ち込み可能です。

液体物質の持ち込み方

液体物質を手荷物として持ち込む場合の手順です。

液体物質を持ち込む手順

  1. ジッパー付きの透明のプラスチック製の袋=ジップロックのようなものを用意します。(タテヨコともに20cm以下)
  2. 100mlを超える液体物は、100ml以下の容器に移し替えます。
  3. 全ての合計が1リットル以下になるようにジップロックに入れます。
  4. 手荷物として持ち込むカバンの中に入れます。

イマイチピンと来ない方には、このように機内持ち込みに適したセットがあります。

100円ショップにも、簡易なボトルなどは売っていますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

液体物質とは?

さて、液体物質と一口に言ってもその規定は非常に厳しく、「え、こんなものまで?」と思うようなものもあります。

明らかに液体であるものを除いて、液体物質に含まれるものを以下にまとめてみました。

液体物質として扱われるもの

  • バター・ジャム・生クリームなど
  • スープ(液状)・味噌・あんこなど
  • 漬物・豆腐・こんにゃくなど
  • 缶詰系全般
  • プリン・ゼリーなど
  • シャンプー・液体ソープなど
  • 歯磨き粉・マウスウォッシュなど
  • 美容クリーム・ワックスなど

もし手荷物の中にこういったものを含めたい場合は、必ず上記のジップロックのような透明の袋にまとめて、合計が1リットル以下になるようにしましょう。

これらの情報は、成田空港の機内持ち込み規定を参考にしました。

参考液体物の持ち込みについて(国際線) | 成田国際空港セキュリティーガイド

サイズ・重量について

機内持ち込みの個数・サイズ・重量

機内持ち込み手荷物の基本的なルールは以下のようになります。

個数 3辺の和 合計重量
身の回り品(ハンドバッグ、ノート型パソコン、カメラ、傘など)のほか1個まで 115cm以内(各辺のサイズは各社異なる) 10kg以内

機内持ち込みに関しては航空会社によって多少違った規定があるので、事前に必ず利用する航空会社を確認しましょう。

ちなみにぼくは、到着後に荷物を待つのを避けるため、「機内持ち込み可能なキャリーバッグ」+「バックパック」の組み合わせをすることで、預け入れをしないように心がけています。

預け入れ荷物の個数・サイズ・重量

主要航空会社の預け入れのルールは基本的に、

エコノミークラス 2個まで、各23kg以内
ビジネスクラス 2個or3個まで、各32kg以内
ファーストクラス 3個まで、各32kg以内

となっており、大きさはそれぞれのカバンの三辺の和が158cm~203cm以内となっています。

個数及び重量を超過すると、各航空会社規定の超過料金がかかりますが、体感的に2~3kgくらいまでなら見逃してくれるような気がします。(コツは笑顔と愛想の良さ。もちろん必ずとは限らないのでちゃんと制限内にしましょう。)

細かい手荷物規定に関しては、各社の手荷物に関する情報を参考にしてください。
以下に、ニューヨーク発着便のある航空会社の手荷物に関する規定ページをまとめていますので、自分の使う航空会社の規定を必ずチェックしておきましょう。

ニューヨーク便が発着する主な航空会社の手荷物に関する規定

まとめ

基本的なルールはほとんどの航空会社で共通ですが、格安航空であるLCCなどは規定が厳しかったり、そうでなくても条件が微妙に違ったりするので、必ず利用する航空会社のページで手荷物の規定を確認するようにしましょう。

荷造りに色々こだわり始めると、荷物検査などをいかにスムーズにクリアするかに熱が入ってきてしまい、単なる荷物の内容だけでなく、パッキングする順番などにもこだわり始めてしまいます。

みなさんも、どうすれば手荷物検査の時に一番スムーズに抜けられるか、なんて考えながら荷造りをすると、面倒な作業が意外に楽しくなったりするかもしれませんよ(笑)

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SAGAT(さがっと)

2011〜16年の約5年間NY在住。留学生としてファッション工科大学(FIT)で空間デザインを学んだ後、デザイン事務所でのインターン→起業などを経て帰国。現在は独立して、関西を中心に地域づくりに携わっています。詳しいプロフィールはこちら

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