豆知識

【地図付き】ブルックリンやマンハッタンなどニューヨークの地域をわかりやすく解説します

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昨今、日本では空前のブルックリンブームと言って良いほどあちこちでブルックリンの名前を聞くようになりました。

それに合わせてあちこちでニューヨークの名前もよく聞くのですが、実は多くの人がニューヨークやブルックリンの位置関係を把握できてなかったりします。
(アメリカ人でもニューヨーク外の人はよくわかってなかったりしますが笑)

もしこれからニューヨークに行かれる方は、ブルックリンをはじめニューヨークのエリアの位置関係を把握しておいた方が何かと便利だと思いますので、今回は在住者の視点からできるだけわかりやすくエリア解説をしてみました。

参考になれば幸いです。

ニューヨーク州とニューヨーク市

まずはじめに、皆さんがよくごっちゃになっているのが、ニューヨーク州とニューヨーク市の違いについて。

Newyork area

この地図の色の付いている部分がニューヨーク州ですが、この中でニューヨーク市は赤色の部分のみです。

日本人の方で「ニューヨークに行きたい」と言う人の99%は、基本的にこのニューヨーク市のことを指しており、ニューヨーク市そのものがニューヨークであるという風に考えていると言ってもいいかもしれません。

みなさんの頭の中にあるニューヨーク=ニューヨーク"市"のことである、と認識しておいてください。

それではニューヨーク市をエリア別に解説していきましょう。

お探しの記事をこちらから検索できます。

ニューヨーク市の構造

上の地図を見てもらっても分かる通り、ニューヨーク"州"はかなり広い事がわかりますよね。

先述の通り、皆さんが言うニューヨークとは基本的にはニューヨーク市(=New York City/NYC)のことであり、その中でも多くの人の頭の中には以下の写真のようなイメージが強いのではないでしょうか。

A photo by Frank Köhntopp. unsplash.com/photos/yUJfcGrJDbc

ここはニューヨーク市の中心部、マンハッタン

まさにニューヨークを象徴する場所ですが、ニューヨーク市にはこのマンハッタンを含め5つの大きなエリアがあります。

  • マンハッタン
  • ブルックリン
  • クイーンズ
  • ブロンクス
  • スタテンアイランド

それぞれのエリアの特徴について解説します。

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マンハッタン

先ほど、日本人がいうニューヨークの99%はニューヨーク市だというお話をしましたが、その中でもさらに99%の人の人がイメージするニューヨークというのが、このマンハッタンのことです。(今はブルックリン人気の影響で70%くらいかも??)

マンハッタンは、ニューヨーク州の西端、西隣のニュージャージー州との州境のハドソン川に浮かぶ半島です。

この中でも有名なスポットとしては、タイムズスクエアセントラルパークウォール街チェルシーグランドセントラル駅メトロポリタン美術館市立図書館などなど、いわゆる観光スポットの殆どがここに集中しています。

関連記事:チェルシーのハイラインからミートパッキングを散策するNY・街歩きプラン

関連記事:メトロポリタン美術館を10倍楽しめる漫画たち

、SEX AND THE CITYやゴシップガールなどのニューヨークを舞台とした作品のロケ地を挙げだしたら、キリがありません。

ニューヨーク市の中でも最も人の出入りの多い、まさにニューヨークの中心。

交通の便も他の地区に比べて遥かに良く、ここに住むのは外から来た人間にとっては憧れです。

当然、家賃・物価などの平均的値はニューヨーク市内でも最高価です。

>>>マンハッタンに関する記事一覧

ブルックリン

近年、日本でも注目を浴び続けているブルックリン正式名称をキングスと言います。(ただし誰も呼んでいるのを聞いたことがありません。笑)

こちらはマンハッタンと比べ、より若者やアーティスト寄りの文化が豊かなエリアです。

マンハッタンからはブルックリン・ブリッジマンハッタン・ブリッジウィリアムズバーグ・ブリッジという3つの橋と地下トンネルで結ばれていて、地域によりますがマンハッタンまでのアクセスは20分〜1時間といったところ。

有名なエリアとしては、古着屋やカフェのあつまるウィリアムズバーグ(ベッドフォード)、ヨーロッパの町並みのようなダンボ、アーティストが多く住むブッシュウィック、最近カフェなどが増えて人気が高まるグリーンポイントなど、おしゃれなイメージが強いのがこのエリアです。

 関連記事:ブルックリンといえばここは絶対に外せない!ウィリアムズバーグで古着屋・カフェ・フリマなどを一日かけて巡るプランを考えてみました。[随時更新]

日本人でもアーティストの方やカルチャーに敏感な方がこの辺りに多く住んでおられます印象があります。

家賃・物価に関してはマンハッタンよりはやや下がるものの、上にあげたような人気エリアは、年々マンハッタン並かそれ以上にコストが上昇しています。

>>>ブルックリンに関する記事一覧

クイーンズ

マンハッタン東部、ブルックリンの北部に位置するのがクイーンズ。
両地区に比べると華がなく、若い人にはあまり人気のない、やや地味なエリア。

ぼくが住んでいたエリアでもあり、確かに地味でしたがとても便利でした。

というのも、家賃や物価が基本的に安くて部屋も(マンハッタンと比べて)広めのところが多いので、日本人にとってはとても住みやすい地区なんです。

特にアストリアフォレストヒルズサニーサイドウッドサイドといったエリアは、日本人が多く買い物も便利なので、来たばかりの人には暮らしやすくオススメです。

ニューヨークと世界を繋ぐJFK空港と国内線メインのラガーディア空港などが位置するもこの地区。
最大の中華街(っていうか中国人居住区)であるフラッシングには、安くて美味しいお店がたくさんあります。

LIC(ロングアイランドシティ)と呼ばれるエリアは2014年ごろから開発が進み、最近は良いカフェも増えてきた印象です。

クイーンズに関する記事一覧

ブロンクス

マンハッタンの陸続きの北部、ブロンクス

こちらの有名なスポットとしてはブロンクス動物園ヤンキーススタジアムがあります。

またヒップホップやラップ等の発祥の地であることからもわかるように黒人文化が強く根付いたエリアですが、残念ながら治安はあまり良くありません。

ちなみに、管理人の大好きな映画、「小説家を見つけたら」はこのブロンクスが舞台となっています。

以下でおすすめしている映画を見ていくと、ニューヨークがより楽しめますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

関連記事:これを見ていけばより楽しめる!ニューヨークを舞台にした私的おすすめ映画

ちなみに家賃・物価のことは詳しくはわかりませんが、マンハッタンへのアクセスが非常に良いにも関わらず安い印象があります。

その理由は・・・推して知るべし。

関連記事;ニューヨークは本当に治安が悪いのか?元在住者が徹底解説!(危険エリアマップ付)【2017年版】

スタテンアイランド

スタテンアイランドまたはスタテン島

マンハッタンの南西部に位置し、マンハッタンから向かうにはウォール街から出るフェリーが唯一のアクセス方法です。

ブルックリンからは橋で繋がっていて、車で行き来が可能です。

船着場近くに9.11のメモリアルがありますが、それ意外特に目立った観光地はなく、どちらかと言えば居住区的な側面が強いエリア。

ニューヨークの学校に通うあるいはニューヨークで仕事をしている人で、ここに住んでいる人にはまだ出会ったことがありません。

ニューヨークのエリア解説まとめ

今回はユーヨーク市の主要エリアである

  • マンハッタン
  • ブルックリン
  • クイーンズ
  • ブロンクス
  • スタテンアイランド

の五つの地域を紹介しました。

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SAGAT(さがっと)

2011〜16年の約5年間NY在住。留学生としてファッション工科大学(FIT)で空間デザインを学んだ後、デザイン事務所でのインターン→起業などを経て帰国。現在は独立して、関西を中心に地域づくりに携わっています。詳しいプロフィールはこちら

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