芸能人ではないですが、歯は命です。
もし事故とかで死んだ時、歯形で自己証明されるらしいですね。
昔から割と歯は強くて殆ど虫歯知らずな生活をしていたのですが、さすがにアメリカに来て三年、一度も歯医者に行かないとなると、ちょっと危険な気がしてきました。
とは言え、歯科保険には加入していないので高額請求されるのも怖いし、周囲の体験談からこっちの医者にはあまりかかりたくないな、という思いもあり。
だとすれば出来る対策は、今以上に歯磨きをしっかりすること。
電動歯ブラシの今
そもそも、歯ブラシ業界に全く興味のなかった僕は、今回色々調べてみて衝撃を受けました。
今時の電動歯ブラシ、すごい...!!!
かなり昔に、実家で父が一時期使っていたのを覚えていますが、なんだか大きくて重くて、ただでさえ面倒くさい歯磨きをさらに手間のかかるものにするようなイメージしかありませんでした。
しかし現在、あんなに大きかった電動歯ブラシがこんなにもコンパクトでスタイリッシュでパワフルになっていたなんて。
電動歯ブラシに求めるもの
僕が今回商品を選ぶにあたってあげた条件が以下の三つです。
特に、携帯性とパワーだけは絶対に譲ることが出来ません。
その中で、私的に気になった商品をいくつか紹介します。
OMRON HT-B601
身の回りのものは、出来るだけコンパクトに、持ち運び出来るようにしておきたい、と常々思っている僕にとって、この製品のコンパクトさ、そしてUSB充電というところが非常に魅力的です。
パワーも、従来のモバイル製品に比べ格段に高いそう。
BRAUN オーラルB プラチナ・ブラック7000
医療機関でも推奨され、丸形のブラシで非常に細やかな磨きが可能だそうな、BRAUNの一品。
見た目が一番かっこいいのはこれですね。
PHILLIPS ソニッケアー フレックスケアープラス
紫外線によるブラシの除菌器がついたPHILIPSの製品。
レビューの評価も高めだし、なにより持ち運び用のケース付きなのが嬉しい。
Panasonic ドルツ EW-DE42-S
PHILIPSのソニッケアーとの二台巨頭(らしい)とも言われる、Panasonicのドルツ。
国内ブランドなだけあって、やはり一番日本人の歯に合ってるのかも。
PHILIPS ソニッケアーダイヤモンドクリーン
これが今回の大本命。
ソニッケアーシリーズの最上位モデル。
性能はもちろんのこと、僕が一番心打たれたのはその充電方法。
ケースに入れたままUSBで充電出来る。
最初に紹介したOMRONのものでも同じことが出来ますが、値段が三倍以上違う。
その性能は推して知るべしでしょう。
各商品のアメリカでの値段
気になったので、amazon.comでの値段もチェックしてみました!
面白いのが、日本では最上位として売られてるダイヤモンドクリーンよりフレックスケアープラスの方が値段が高いこと。
これは需要の違いなんでしょうか。
オムロンとPanasonicはやはりこっちで買うと値段が上がりますね。
BRAUNのOral-B 7000とPHILIPSのダイヤモンドクリーンの二択で、考えることになりそうです。
ただし決して安いものではないので悩みますね。
そもそも果たして今、自分にそれを買う余裕と必要性があるのだろうか。
もう少し考えてみます。
詳しくは、以下の記事より。