お金/カード ニューヨーク旅行の前に

アメリカへ行くあなたが必ず二枚以上のクレジットカードを作らなければならない理由。

投稿日:2016年4月3日 更新日:

これからアメリカやその他の国に留学や海外旅行に行こうと思っている方でもしまだクレジットカードを持っていない方は、必ずいますぐ作りましょう。

それも最低二枚は絶対に必要です。

今回は、クレジットカードが絶対に二枚以上必要な理由と、その選び方について解説しています。

もしあなたがこれからクレジットカードを作るなら、あるいは二枚目を検討しているなら、きっと参考になるはずです。

クレジットカードが必要な理由

さて、最初にまだカードを持っていない人はクレジットカード作るべきと書きましたが、この理由は簡単です。

まず何より、カードによる決済やATMでのキャッシングは、両替するよりも手数料が安いのです。
両替手数料に関しては以下の記事で詳しく紹介しています。
ドルと円の両替はどこでするのが一番おすすめ?手数料の一番安い方法調べてみました。

また、現金がなくなった場合や足りない場合のリスクヘッジとして持っておくべきでしょう。
海外ATMで利用できるキャッシュカードなどもありますが、こちらは手数料が高いので非常用以外ではあまりおすすめできません。
留学先や海外で「やべ、現金ない!」そんな時のために新生銀行の国際キャッシュカードは持って行った方がいい

アメリカは完全にカード社会です。もちろん現金でのやり取りもありますが、日本に比べてカードの普及率・使用率が圧倒的に高く、そんな場所へ適応するためにもクレジットカードは必須と言えるでしょう。

盗難・スリなどのリスクも踏まえて、大量の現金を持ち歩くべきではないこともまた、クレジットカードを携帯しておくべき理由として考えられるでしょう。
ニューヨーク旅行でトラブルを避けるための5つの注意点。

そして最大のポイントは海外旅行保険。
カードによっては無料で海外旅行保険がついてくるカードなどもあり、こちらをうまく使うことで本来恐ろしくコストのかかる保険料をぐっと抑えることができるのです。

これらの理由を見ていただいてもわかるとおり、もはや海外旅行者がクレジットカードを作らない理由はありません。

二枚以上作るべき理由

実はそんなに便利なクレジットカードなのですが、これを二枚以上作るべき理由をご紹介します。

ブランドによっては対応していない場合がある

まず第一の理由として、ブランドによって使えない店があるという点。

クレジットカードの主なブランドといえば

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • AMEX(アメリカン・エクスプレス)

などが挙げられますが、店舗によっては特定のブランドに対応していない場合があります。

実際ニューヨークで生活していた時も、「AMEXとVISAは使えるけどMasterは使えない」とか、「MasterとVISAは使えるけどAMEXは使えない」、のようなことが多々ありました。

このようなケースを防ぐためにも、複数枚のカードを所持していくことをおすすめします。

盗難にあった場合のリスクヘッジ

ニューヨークも随分治安が良くなったとはいえ、まだまだ盗難やスリが横行しています。

ぼく自身、一度地下鉄の中でスリの被害に遭ったことがあり、現金やクレジットカード、銀行のキャッシュカードが入っていた財布を丸ごと持って行かれました。

危うく全財産を失いかけたのですが、この時にぼくを救ってくれたのが家に置いてあった、予備のクレジットカード。

これのおかげでなんとか、盗まれたカードたちを再発行するまで生き延びることができました。

旅行者の方は、携帯するようのカードとは別に、ホテルや滞在先に置いておく予備のカードも持っておくのがいいでしょう。

海外旅行保険の補償額が合算できる

複数枚のクレジットカードを持っていれば、盗難などに対する保険料を合算することができます。

カバンを丸ごと盗まれ、被害総額50万円だとしましょう。

これに対し、持っていた二枚の補償額が30万円だとします。
この場合、この二枚のカードの補償額を合算して、最大60万円までをカバーすることができるんです。

実はぼくも過去に派手な盗難にあったことがあり、パソコンやカメラなどを持って行かれ、約40万円ほどの被害にあいました。
しかしその時に救ってくれたのが、クレジットカードの海外旅行保険。

ただ残念だったのは、その時に今ご紹介した複数枚のカードで被害額を合算出来ることを知らなかったこと。

当時三枚ものクレジットカードを持っていたにもかかわらず、一枚のカードでしか補償の申請をしなかったせいで限度額30万のみしか返金されませんでした。
ニューヨークで悲惨な盗難被害に遭い、クレジットカードの海外旅行保険に助けられた話

この事実に後から気づいてとても悔しい思いをしたのも、今となってはいい思い出です。

補償期間を延長するテクニックが使える

通常クレジットカードについてくる海外旅行保険は、日本を発った日から90日間(カードによっては60日間)という補償期間の制限があります。

ほとんどの方が90日以上旅行することはないと思うのですが、ぼくのように留学などで長期滞在する場合、この補償期間ではまかないきれないでしょう。

しかし、この補償期間をうまく延長するテクニックが存在します。

3ヶ月以上のアメリカ留学/滞在者は三井住友VISAカードの海外旅行保険利用付帯を見逃すな

このテクニックを応用すれば、クレジットカードを所有している枚数分だけ期間を延長することができるのです。

おすすめのクレジットカードの組み合わせ

以上のことを踏まえて、ぼくなりのおすすめのクレジットカードの組み合わせを考えてみました。

まず絶対に必要なのはVISAカード。
ブランドによって使えない店がある、と先に書きましたが、VISAカードはほぼ使えない場所がありません。

次点で、Master/AMEX。
VISAが使えない場所が万が一あったとしても、これのどちらかは確実に使えるでしょう。

理想はこの三つのブランドを一枚ずつ持っておき、VISAとどちらかを携帯、もう一枚をホテルへ置いておくというのがベストです。

メインで使うカードは、ポイントやマイルなどを貯めやすいものにしておくと、よりお得感が増します。

ちなみに日本ではメジャーなJCBカードはおすすめしません。
日本のブランドであるが故、アメリカでは取り扱っていないお店が多いのです。

何度かアメリカで使えずに困っている日本人を見かけたことがあるので、もしあなたが持っているクレジットカードがJCBだけの場合は、すぐに上にあげたブランドのカードを手にいれるのが望ましいです。

海外旅行におすすめのクレジットカードは以下の記事で紹介していますので、新しいカードを作る時の参考にしてみてください。
もう持ってるよね?海外旅行に必須のクレジットカード、おすすめの五枚を海外生活五年の目線で紹介。

まとめ

  • アメリカ旅行にクレジットカードは必須。
  • 非常用に必ず二枚以上携帯を。
  • 付帯の海外旅行保険はバカにできない。
  • VISAは必ず。サブでMasterとAMEXを。
管理人のひとこと
SAGAT
保険合算できるの知らなかったの、マジで後悔してる。

みなさんは上手にカードを組み合わせて、スマートな旅をしてください。

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ABOUT この記事を書いた人

SAGAT(さがっと)
2011~16年4月まで約5年間NY在住。留学生としてファッション工科大学(FIT)で空間デザインを学びました。その後、デザイン事務所でのインターン→起業などを経験。現在は個人事業主として独立し、日本の田舎で暮らしています。記事に関する質問などはツイッターからどうぞ。詳しいプロフィールはこちら

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