書類関係 留学

アメリカ留学に必要な学生ビザとI-20について詳しく解説します。

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ぼくは留学の際、斡旋会社などを利用しませんでした。

なのでとにかく必要な情報をネットを自力で探し、現地の学校と連絡を取りながら必要な手続きを踏み、なんとか書類を揃えてビザを手に入れました。

ただ、それらがどういう意味を持つのかも良く分からないまま日本を発ちました。(今思えば恐ろしい話です笑)

ここでは、これから同じ道を辿ろうとしている留学希望者のために、今更聞けないビザのことについて、これら書類や手続きの基礎を紹介します。

ビザ(査証)=入国許可証

留学に限らず、アメリカに3ヶ月以上の長期滞在する場合、ビザ(査証)という存在を避けては通れません。

このビザというものはつまり入国許可証のことで、外国人が母国以外の国へ入国する時に必要な証明書です。

平和な日本に住む日本人にはピンと来にくいものですが、ようは外国人が無許可労働や犯罪目的で入国するのを防ぐための処置で、一体なんのためにこの国に入国するのかを示すためのもの。

このビザ無しで他国に入国できるようにしてしまうと、その国にいる人の権利が失われてしまう(例えば労働力が奪われてしまう、というような)可能性があるのでこのような処置が取られています。

ただ、短期の旅行などの人はビザが要りませんよね。

これは、「あなたの国と私の国は協定を結んでるから、一定期間だけだったらビザ無しでも入国していいよ」という意味です。

例えばアメリカの場合だと、ビザ無しで3ヶ月は滞在可能です。
(ただし、ESTAと呼ばれる入国許可証が必要になります。ESTAについてはこちら)

F-1(エフワン)ビザ

さて、ビザと一口に言ってもいろんな種類があるのですが、ここでは留学の話なのでメインで関係しているF1ビザに焦点を当てて説明します。

留学生が利用するビザとして代表的なのが、このF1ビザ。

所謂、学生ビザのことです。

アメリカに「留学」すると言ったら、このビザを取得することが大前提です。(但し、三ヶ月以内の留学はビザは不要。理由は先述の通り。)

このF1ビザは、アメリカ政府が規定する条件の元、学生としてアメリカに滞在する人のために発行される入国許可証で、小学生から大学院生まで、学生という区分に入る人たちには、全てこのF1が適用されます。(職業訓練生には類似のM-1ビザというのが適用されます。)

このF1ビザ取得の条件とやらが色々あるのですが、まず大前提としてI-20というものを持っている必要があります。

I-20(アイ・トゥエンティ)=在学証明書

アメリカ留学未経験者にとって聞きなれないであろうこれは、自分が留学時に通う学校から発行される在学証明書のことです。(正確には在留資格証明書と訳されるらしい)

留学生にとっては、パスポート、F-1ビザに次いで超重要な書類。

これは、自分が入学する予定の学校を通して政府から発行してもらうものなのですが、必ずI-20が発行してもらえる学校及びカリキュラムを選択するようにして下さい。

さもなければ、F1ビザを発行してもらうことができません。

入学が決まれば、I-20が発行してもらえますので、それをもとに手続きを開始します。

ビザの発給について

基本的にこのビザは、絶対もらえる、という保証はありません。

なんらかの形で米国政府がその人間に対し、ビザを発行すべきではないと判断した場合、申請が却下されることもあります。

アメリカのビザの中でもF1ビザは一番簡単な部類ですが、世界情勢に伴って年々厳しくなっており、かつては簡単に五年分でたのが最近では期間が短くなったり、却下されるコトも多いとか。

F1ビザを確実にゲットするために

F1ビザ発行手続きの具体的な流れは、

  1. 各種情報登録
  2. 面接の予約
  3. 面接
  4. 合格であればビザ発給

といった感じ。

必勝法というのはありませんが、これらのプロセスを正しくクリアすることが、最低条件なのは間違いありません。

面接の予約までは以下の記事で紹介していますので参考にしてください。

関連記事アメリカの学生ビザ(F1ビザ)の申請方法。登録から面接予約まで。

さいごに

一言でアメリカ留学といっても、日本にいるうちに用意しなくてはいけない書類やら手続きがたくさんあります。

でも、これが留学への重要な第一歩だと思って頑張りましょう!

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SAGAT(さがっと)

2011〜16年の約5年間NY在住。留学生としてファッション工科大学(FIT)で空間デザインを学んだ後、デザイン事務所でのインターン→起業などを経て帰国。現在は独立して、関西を中心に地域づくりに携わっています。詳しいプロフィールはこちら

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