豆知識

ニューヨーク観光旅行でトラブルを避けるために注意すべき5つのポイント

投稿日:2016年3月27日 更新日:

9.11以降、すっかり安全になったと言われるニューヨークですが、まだまだ日本に比べれば安全とは言い難いです。

実際ぼくもニューヨークで暮らして数年、何度か危ない目に遭ったこともあります。

今回はぼくなりのニューヨーク旅行の注意点をまとめてみましたので、旅行に来られる予定の方は是非参考にしてみてください。

1.街中で渡されるものは手に取らない

ExploringNYC-7905

マンハッタンを歩いていると、時折ラッパー風の容姿の男がCDを配っている姿に遭遇します。
彼らが言うには「自分はミュージシャンで、デモのCDをタダであげる。」とのこと。

しかし、そうなんだ、と思ってCDを手に取るともう負け。

その場でいきなり勝手にCDにサインをして「プレミアがついたから」とかなんとか理由をつけて金銭を要求ししてきます。

もっと酷いの話だと、CDを受け取った時点で半ば無理矢理財布を奪い取り、中から勝手に現金を取ってバイバイ、なんて話もあるそうです。

さらには泣く泣く帰ってCD聞いてみたら、音源が何も入ってなかった・・・つまりタダのCD-Rだったなんて話もあり、もうむちゃくちゃです。

ぼくはこれを勝手にあげるあげる詐欺と呼んでるのですが、主に観光客の多いエリアである五番街タイムズスクエアで横行しています。

一度足を止めるとめちゃめちゃしつこい上に、無視してもついてきたりすることもあるので、この手の奴を見かけたら避けて歩くのが無難です。

2.極力人にぶつからないようにする

broken

観光地での犯罪は、あげるあげる詐欺だけではありません。
また勝手にぼくが呼んでるだけですが、メガネ壊れた詐欺というものがあります。

彼らは常に壊れたメガネを持ち歩きながら、観光地で誰かにぶつかられるようにぼんやり歩き、人にぶつかった瞬間にメガネを落として「ぶつかったから壊れた」とイチャモンをつけて金銭を要求してきます。

実はぼく、この被害に一度遭ったことがあります。

この時の相手は「これはグッチのメガネで、レンズと合わせて$900弁償しろ」なんてデタラメな要求をされました。

今思えば、そんなアホな話あるか!って感じですが、当時まだニューヨークにきて三カ月くらい。

英語もろくに話せず、対応もわからなかったぼくでしたが、なんとか機転を利かして、これしか渡せない、とポケットに唯一あった$5を渡したら、「仕方ねーな」って感じで彼は去って行きました。

冷静になってみるとツッコミどころ満載なのですが、あの時は本当に怖かったです。
後日、こちらに住んで長い友人に聞いて、有名な詐欺の手法だということがわかりました。

くれぐれもみなさんお気をつけください。

3.地下鉄、バスの中での居眠りに注意

Sweet Dreams!

地下鉄やバスの中で居眠りをした結果、荷物をごっそり持って行かれた、という話をよく聞きます。
特に、酔っ払って深夜(ニューヨークの地下鉄は24時間)の電車で寝てたら、ものの見事に手荷物全部もっていかれたなんて話はザラです。

ニューヨーク、ずいぶん平和になったとは言え、やはり深夜の地下鉄なんかは注意しとくに越したことはありません。

4.スリにも注意

Naughty Katie!

スリも時々聞きます。

普通に財布をすられるのはもちろん、ネックレスにぶら下げていたメガネを人通りの多いところでサッととられたとか、日本では考えもしないことが起こります。

実はぼくも、満員の地下鉄の中でカバンを開けられて財布を盗まれたことがあります。

長財布などを後ろポケットなどに入れるのは言語道断。
お金は常に必ず、自分の前側で持つようにしておきましょう。

また、スリではありませんが置き引きは多発します。っていうか私物をどこかにおいて離れちゃ絶対ダメです。あんなのできるの日本だけです。

5.タクシーではハプニングを想定して

Yellow cab

ニューヨークではメジャーな移動方法であるタクシーでも様々なトラブルがありますのでご紹介しておきます。

ボッタクリ

タクシーに関しては、ボッタクリの話がよくあります。
特に多発するのは空港からタクシーに乗る場合ですが、必ずイエローキャブかUberに乗るようにして下さい。

メーターのない白タク、黒タクなんかはあまりいい噂を聞きませんし、酷い場合は数百ドルぼったくられたなんて話もあります。
ただしイエローキャブでも悪質なのはいるもので、こっちが英語があまり話せないとわかるとボッタクる奴もいます。

対策としては、乗る時に運転手に見える(聞こえる)ように車のナンバーを写真に撮るというのがあります。これは、「いざとなったら本社に連絡してやる」という意思表示。タクシーの中の運転手情報も撮っておくといいでしょう。

最近観光客の方におすすめしているのは、タクシー配車用サービス(Uberなど)の利用です。

ナンパ

女性の方でよく聞くのが、タクシードライバーによるナンパ。
結構しつこく声をかけてくるようで、名前や電話番号などをどんどん聞き出そうとしてきます。

気軽に色々個人情報を渡すのは、ニューヨークに限らずどこでも危険なことです。

慣れない海外で優しくしてもらった、なんてことで喜んで色々教えてしまうとトラブルの種になりかねませんので、絶対に教えないようにしてください。

カードが使えない時

イエローキャブは基本的に、クレジットカード/デビットカードの利用が可能ですが、時々これが壊れてて使えない時があります。

そういう時、こっちの運転手は「申し訳ありません」ではなく「知らねーよ現金出せよ銀行行ってこい」というパターンになるので、タクシーご利用の際はご注意下さい。

もちろん、銀行に行ってお金を下ろして払えばいいですが、もしかしたら何か貴重品を置いて行け、と言われたり、待ってた分払えとか言われたりと、面倒なことが起きないとも言えないので、前もって現金を準備するにこした事はないです。

これらのトラブルを避けるためにも、ぼくはやはりUberの利用をお薦めします。

まとめ

これだけ読むと、どんだけあぶねーとこなんだ!と思われかねないニューヨークですが、こういった情報をしっかり押さえ、最低限の注意をしておけば、危険な目に遭うリスクを避けられるはずです。

しっかり防犯対策をして、是非ニューヨーク観光を満喫してください。

以下の記事では危険なエリアなどを紹介しているのでこちらも是非参考にしてください。

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2011〜16年の約5年間NY在住。留学生としてファッション工科大学(FIT)で空間デザインを学んだ後、デザイン事務所でのインターン→起業などを経て帰国。現在は個人事業主として独立し、日本の地方で「デザイン×発信」を通して地域づくりに携わる。記事に関する質問などはツイッターからどうぞ。詳しいプロフィールはこちら

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