ニューヨークを楽しむヒトヒネリ

ニューヨークを本格的に知りたい人におすすめする本10冊

投稿日:2016年4月6日 更新日:

観光スポット巡りも楽しいですが、ぼくはニューヨークという街の歴史や文化、そこに根付く思想や物語などに強く惹かれます。

なぜ首都でもないこの街がこれほどまでに発展し、これほどまでにアメリカの中で得意な位置に立ち、これほどまでに世界を魅了するのか。

それを知りたくていろいろな本も読みました。

ニューヨークを深く知りたい人におすすめの10冊をラインナップしてみたので、もしご興味のある方はニューヨークへ来る前に、あるいは来る道中に読むために、是非一度手にとってみて下さい。

ニューヨークを知る10冊

錯乱のニューヨーク - レム・コールハース

建築家レム・コールハースによる、ニューヨークという街の分析および歴史解説。
非常に難解で全てを理解するのは無理でしたが、当たり前のように見ていた建築物たちの知られざるストーリーを学べる一冊。

ニューヨーク - 亀井俊介

文化研究者、亀井俊介氏によるど直球タイトル。
アメリカ文学者として名を馳せる著者が読み解くニューヨークに、学ぶこと多しです。

ニューヨークで暮らすということ - 堀川哲

社会思想史学者、堀川哲氏が描く「リアル」なニューヨーク像。
雑誌やネットだけでは見られない、 生々しい人種や文化の入り混じりが描かれています。

街道をゆく39 ニューヨーク散歩 - 司馬遼太郎

歴史作家、司馬遼太郎氏のエッセイ。
小説ではちょっとくどいくらいの彼の話しぶりが本エッセイでは素晴らしい

ニューヨークを読む 作家たちと歩く歴史と文化 - 上岡伸雄

ニューヨークを舞台とした作品を紹介しながら、ニューヨークの成り立ちや歴史、文化などを紹介している一冊。
是非ニューヨークに来る前に読んで、さらにこの中で紹介されている本も手に取ってみれば、きっとニューヨーク観光に深みがます。

ニューヨーク美術案内 - 千住博

主にメトロポリタン美術館とMoMAの所蔵品を中心に、単なる作品の紹介ではなく、その作品の「見方」に触れている一冊。
アーティストである本人の視点から見る作品分析は、デザインやアートの世界を志す人にとっても非常に勉強になります。

ニューヨーク 建築様式を読み解く - ウィル・ジョーンズ

ニューヨークにある様々な建築物を、専門的な視点から読み解く一冊。
街歩きが好きな人は、これを読んでから街を歩けばより一層ニューヨークの街を楽しむことが出来ます。

モダン - 原田マハ

かつてMoMA(ニューヨーク近代美術館)で働いていた著者が描き出す、MoMAに関わる人々の短編集。
フィクションでありながらも、一度MoMAに行ったことがある人であればそのリアリティのある描写にニヤニヤするはず。

地球の歩きかた ニューヨーク

ここでまさかの観光ガイドブック。
いや、ナメてました。友人が持ってたのをちょっと見せてもらったら、想像以上に濃い内容で感動しました。

ミイラにダンスを踊らせて - トマス・ホーヴィング

実は管理人も未読なのですが、今一番読みたいニューヨーク関連本。
メトロポリタン美術館7代目館長の回顧録で、今のメトロポリタン美術館の原型ができるまでの物語。
レビューを読む限り、大胆な暴露話が満載らしく、メトロポリタンがどのような道を歩んで出来上がったのかをナマナマしく感じられる一冊のよう。

管理人のひとこと
SAGAT
行きの飛行機の中で読んでいけば、着く頃にはウズウズしてるはず。

現地で改めて読み返すと、より感動できるかも。Kindle版があるものは、是非一緒に旅に連れて行って欲しいです。

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ABOUT この記事を書いた人

SAGAT(さがっと)
2011~16年4月まで約5年間NY在住。留学生としてファッション工科大学(FIT)で空間デザインを学びました。その後、デザイン事務所でのインターン→起業などを経験。現在は個人事業主として独立し、日本の田舎で暮らしています。記事に関する質問などはツイッターからどうぞ。詳しいプロフィールはこちら

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