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ニューヨークでキャッシュパスポートの使い方&感想。両替やATM利用手数料は果たしてお得になったのか?

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通常の円ドル両替よりもお得で、なおかつキャッシュレスでクレジットカードのように使えるプリペイドカード、キャッシュパスポート

今回はそんなキャッシュパスポートを、ニューヨークで実際に使ってみたレポートです。

キャッシュパスポートの申し込み方法と入金方法については、以下の記事で解説していますので、未読の方はまずそちらをご覧ください。

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それでは、ニューヨークでキャッシュパスポートを実際に使用したレビューを紹介します。

キャッシュパスポートを使って現地ATMで現金引出ししてみた。

まずは、キャッシュパスポート による現金の引き出しを試してみました。

選んだのは、アメリカ最大手の銀行「CHASE(チェイス) BANK」

大手銀行でニューヨーク中に店舗があるので、安心して使うことができます。

Newyork cashpassport 1 17

中にATMがあるので、早速キャッシュパスポートを差し込んでみましょう。

Newyork cashpassport 5 17

ICカード部分を、以下のようにカードの挿入口に入れます。

Newyork cashpassport 6 17

ただし、日本のATMのようにカードが吸い込まれるタイプではなく、差し込んだらすぐに抜く「dip」形式なので要注意です。

Newyork cashpassport 2 17

カードが認識されると、言語の選択。

大抵の店舗では日本語に対応しているので、日本語を選択するといいでしょう。

日本語を選択すると、以下のように取扱メニューが表示されます。

ファーストキャッシュというのは、$20、$40、$100など、決まった金額を選択して現金を下ろすというシンプルな引き出し方法です。

Newyork cashpassport 8 17

今回のケースでは、ファーストキャッシュ/お引出しのどちらかで引き出し額を選択しましょう。

選択すると、注意書きが表示されます。

Newyork cashpassport 10 17

ATMの利用料として、$3.00(300円前後)を支払えとのこと。

やや高いですが、仕方ありません。

PINコード(パスワード)を入力して問題がなければ、現金が出てきます。

Newyork cashpassport 12 17

今回下ろしたのは$100、

手数料には$3.00取られたので、合計$103。

Newyork cashpassport 14 17

Balanceは、残高のことです。

 

キャッシュパスポートのATM引出しで実際にかかった手数料は...

キャッシュパスポート のマイアカウントを見て、実際の手数料を確認してみましょう。

まずはじめに、このキャッシュパスポートへの入金額を確認しておきます。

 

20,000円を入金しましたが、この時のレートでは、$171.83となっていました。

そこから現地では$100を1度引き出し、さらに$50を引き出しました。

ATMの利用手数料が$3ずつかかっていたとして、実際引き出した額は$156。

171.83 - 156 = 15.83

となるはず。しかしこの後の残額は$11.83でした。

差額は$4。

これは何かと思って改めて明細を見てみると、ATM INTERNATIONAL COUNTRY FEEなるものがあることが発覚。

これは、海外ATM利用時の手数料のことであり、詳細についてはキャッシュパスポートの公式サイトにも記載がありました。

ATM引出手数料の項目に「2米ドル」。※1の解説には、「ATM運営者が設けている手数料が別途かかることがあります。」とのこと。

ATM機種によって差があるかもしれませんが、CHASEのATMでは$3の手数料が取られたので、お金を引き出すのに計$5取られていることになります。

キャッシュパスポートのATM利用手数料を抑えるには?

二度に渡って$5の手数料が取られたので、ぼくは結果的に$10も手数料を取られたことになります。もったいない。

この手数料を抑えるたった一つの方法。それは、「使うお金をまとめて下ろす」他ありません。

例えば海外旅行に行った時。

現地で$500を使うつもりなのであれば、$100を5回に分けて下ろすのではなく、$500を一気に下ろしたほうが、手数料が一回で済むのでお得です。

もしキャッシュパスポート で海外で現金を下ろすときは、できるだけ大きな額を一回で下ろして、手数料で損をしないようにしましょう。

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キャッシュパスポートを使って現地のお店でカード払い

続いて、キャッシュパスポート を使った店頭での支払いを試してみました。

試したのは、スターバックス。

Newyork cashpassport 17 17

店舗で注文の後、支払いをカード払いで行う旨を伝えます。

Newyork cashpassport 16 17

「Debit or Credit? (デビット オア クレジット?)」と聞かれたら、「クレジット」と答えましょう。

仕組み的にはデビットカード的なのですが、正確にはクレジットカードだそうです。

機械にカードを差し込み、設定したPINコードを入力すればOK。

Newyork cashpassport 15 17

これで無事に支払いは完了。

めちゃくちゃ簡単ですね!

キャッシュパスポートを実際に使ってみての感想

実際にキャッシュパスポート を使って感じたメリットは以下の3点。

  • 口座からキャッシュパスポート用の口座に入金すればチャージは即座に完了。
  • 現地でのATMでの引出しは、現地銀行のカードと同じ手続き。
  • 店舗で使うのも通常のクレジットカードと作業は変わらないので超簡単。

そしてデメリットは「手数料がやや高い」こと。

しかしこの手数料が高いというのも、あくまで現地の銀行を使った場合や、他の手間のかかる両替方法と比較して、ということであり、この機能・利便性を考えれば、むしろ安いと考えてもいいかもしれません。

実際、両替手数料の安い方法はその分、手間もかかってしまいます。

いずれにしても、これから海外旅行に行ったり留学に行こうと考えている人は、いざというときのためにぜひとも作っておきたい一枚です。

▼キャッシュパスポートの申込みはこちら▼

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SAGAT(さがっと)

2011〜16年の約5年間NY在住。留学生としてファッション工科大学(FIT)で空間デザインを学んだ後、デザイン事務所でのインターン→起業などを経て帰国。現在は独立して、関西を中心に地域づくりに携わっています。詳しいプロフィールはこちら

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